2014年度(平成26年度)

2014年(平成26年)

4月号
5月号
6月号
7月号
8月号
9月号
10月号
11月号
12月号

2015年(平成27年)

1月号
2月号
3月号

11月16日(土)2013年度消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業

県民提案事業「 超高齢社会の安心のまちづくりへ」は終了しました。

第1部
高齢社会の安心のまちづくりのために、市民が立ち上げた10の団体について、活動報告と、活動から見えてきた提言というテーマで話していただきました。
  
消費者の会の会員が立ち上げたものとしては、①NPO在宅支援サービスまどか②我孫子ふれあいサロン連絡会③一粒の麦④ふれあい弁当の会⑤社会福祉法人「エスポワールわが家」⑥湖北台8丁目見守りの会が発表してくださいました。その他の団体4つも。
  残念ながら、どの団体も自分達自身が高齢化してきているので、新しい方達の入会を期待しているという、問題提起が多い状態。アンケートでは、これらの団体に参加したいと答えられた方が、僅かながらも数名いらっしゃいました。2013.11.16 zaitaku-fukushisa-bisu_madoka2013.11.16fureaibenntou_nokai

 

 

 

第2部 
講演「高齢社会における契約システムの課題」淑徳大学教授 結城康博氏
  
まず今後の高齢化率や人口の変化の解説をされた後、ご自身のケアマネ時代のご経験から、如何に高齢者が上手にお金を使えないかを語ってくださいました。2013.11.16 koushi_yuuki-yasuhiro

   ゴミ屋敷状態の高齢者が、どんなサービスをすすめても断っていたが、死後1,000万円の札束を発見し、身寄りのない人だったので、お金は国庫に。認知症になりかかった人はガンコになるので、その前に自分の最期についてしっかり考え、書類にしておくことが必要と。私たちも急がねば・・と思いました。

   2013.11.16 kouennkai有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅に入居するにも、総て契約。ここならと思って入居しても、3ヶ月位経たないと本当に託せるかどうかわからない。90日以内なら契約を解除出来るシステムがあるが、その時には帰る家もないということになりかねない。きちんと判断して慎重に対処出来る人がいるかどうか。高齢者だけでは難しい。

  社会保障を担うシステムは四つ。①自助:自分(本人)②互助:家族や地域③共助:社会保険④公助:福祉制度。人口の推移や未婚率から考えても、共助や公助を期待出来ない時代が間違いなく来る。今国では、かなりのシステムの変更が考えられている。例えば、介護保険でも要支援1と2は地方自治体に責任を移行させる。

自治体がやるかやらないかも含めて関心を持ち続け、国民が声をあげて行かないと、「こんな筈じゃなかった」と言っても間に合わない、と締めくくられました。 

第3部
県が作ったDVD「悪質商法をシャットアウト!被害事例に学ぶ対処法」を上映しました。

(会報2013年度11月号)   チラシ

10月5日(土) 第28回 高齢社会への対応を探る

そのときどうする
妻が 夫が 親が“要介護”に!―「自宅介護の時代」へ備える―koishi-iraharashi

 10月5日(土)にけやきホールで、約450人の参加を得て、今年度のイベントが開かれました。「その時どうする!!妻が夫が 親が要介護に!~自宅介護の時代へ備える~」というテーマでした。ご参加の皆さんは、「備えられる」と思われましたか?

 この中で、siminn-no-koe「市民のつぶやき~やっぱり心配だなぁ」という寸劇風のものを作り、消費者の会会員5名と、個人参加の男性一人で演じました。(演じるというより、読み上げました)内容は自宅介護の時代と言っても不安がいっぱいあるというものでした。paneru

 5日間掲示したパネルは、団体の紹介パネルと、便利なサービスを行っている所の紹介。じっくり見てくださる方が多くて、お役に立てたかな?と思いました。

 高齢社会への対応を探る会では、後期も勉強や啓発を考えています。どうぞご参加ください。

(会報2013年度10月号) チラシ